HPL資料館・ゲーム系1

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〜ゲーム系〜
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タイトル
 
ハード名
販売元 販売年
 分類
解説・備考
・・・あ行・・・
『アースライト』
 
SFC
ハドソン 1992.7.
 SLG
・『ネクタリス』を前作に持つロボットシミュレーション
・「ミサイル艦ノーデンス」「高速空母ハストゥール」が登場
『アーネスト・エヴァンズ』
 
MCD
ウルフ・チーム 1991
 ATG
・横スクロールアクション
・「エヴァンズ」シリーズ1代目
・ハスターの巫女アネットがヒロイン
・ニャルラトホテプがドイツ人だとか…
『アウトライブ』
 
PS
 
 STG
・ラスボスが「ハスターの力を宿した古代兵器」
『悪魔城ドラキュラX
 〜月下の夜想曲〜』

 
PS/SS
  ACT ・伝統の悪魔城シリーズ
・「バルザイの円月刀」「レムリアソード」が登場
『Asgard』
 
MMO
NEXON  MMORPG ・大手MMOの一つ「アスガルド」
・混沌に呼びかけ悪の魂を復活させる魔法「アザトース」
・「ウェンディゴ」が出てくるが…イタクァとの関連性は不明
『アネット再び』
 
MCD
ウルフ・チーム 1993
 ATG
・横スクロールアクション
・「エヴァンズ」シリーズ2代目
・前作ヒロイン・アネットが主役
『朝の来ない夜に抱かれて』
 
PC
*18禁
F&C 2002.06.28
 AVG
・主人公は死亡した際に『無謀の神』との契約で
 蘇生したらしい…
・インスマスの両生人間などクト要素は濃厚
・漫画も「電撃大王」誌にて連載されていた
『アローン・イン・ザ・
 ダーク2』

 
SS
    ・クトゥルフ系のシナリオ」らしい
『アローン・イン・ザ・
 ダーク2』

 
PS
    ・上記SS版の移植
『Yes!HG』
 
パソコン
姫屋ソフト アダルトAVG ・オムニバス形式のAVG
・クトゥルフっぽいシナリオがある
『イリスのアトリエ
 グランファンタズム』

 
PS2
GUST 2007
RPG
・魔導書が鍵となる錬金術RPG
・ネクロノミコン登場
『インスマウスの館』
 
バーチャルボーイ
アイマックス  1995
 脱出サスペンス
 ホラーAVG
・ダゴンの鍵を探しての脱出劇
・敵を決して倒せない点が面白い
・意外と評価が高いので面白いのかも…
『ウィザードリィ コレクション』
 
PC(95・98・Me)
    ・ウィズ1〜7のセット
・ウィズ4に「ネクロノミコン」登場
『ウィザードリィ
 ニューエイジオブリルガミン』
 
PS
アイマックス    ・ウィズ4〜6のセット
・ウィズ4に「ネクロノミコン」登場
『ウィザードリィ3&4』
 
PCE・SCDRom2
    ・ウィズ4に「ネクロノミコン」登場
『エーテルの砂時計』
 
PC
*18禁
Dream Soft inc. 2006
 AVG
『朝の来ない夜に抱かれて』の続編的作品
・その心臓は海の邪神の細胞、流れる血液は黄金の蜂蜜酒・・・との描写

主人公の師匠が吸血鬼の巣窟となった街を「ラーン・テゴス」と名づける

『Esの方程式』
 
PC
*18禁
 
 AVG
・下記『黒の断章』の続編
『エターナルダークネス』
 
GC
  2002
 ACT
・ホラーアクション
・敵対勢力「エンシェント」等
・遂にGCにもクトゲーが参戦とは!
『エル・ヴィエント』
 
MD
ウルフ・チーム 1991
 ATG
・横スクロールアクション
・後の「エヴァンズ」シリーズの初代
『Xマルチプライ』
 
アーケード
アイレム 1998
 STG
・横スクロールSTG
・宇宙人に侵食された人体内を舞台にしたもの
・自機の武器に触手・・・
・1面ボス「HOSTUR」、5面ボス「HIDRA」
 ラスボス「BYKHEE」・・・まぁ一応クトゲー扱いにしますか
『オーシャンハンター』
 
アーケード
SEGA 1998
 STG
・海洋もののガンシュー
・ラスボスはダゴン
・明らかに大洋が舞台なので、古代ペリシテの方でなく
 クトゥルフ神話の方のダゴンだと判断していいでしょう
・・・か行・・・
『カルドセプト』
 
SS
大宮ソフト TCG ・ボードゲーム式TCG
・クリーチャー「ダゴン」「ミゴール」
『カルドセプト
 エキスパンション』

 
PS
大宮ソフト 1999
 TCG
・上記のPS移植
『カルドセプト
 エキスパンション プラス』

 
PS
大宮ソフト 2000
 TCG
・ボードゲーム式TCG
・クリーチャー「ダゴン」「ミゴール」
『カルドセプト
 セカンド』

 
DC
大宮ソフト 1999
 TCG
・DC版新作、ネット対戦が可能に
・アイテム「トラペゾヘドロン」登場
『カルドセプト
 セカンド エキスパンション』

 
PS2
大宮ソフト 1999
 TCG
・上記DC版の改良版
『機神飛翔デモンベイン』
 
PC(一般)
ニトロプラス 2006
 ACT
・「斬魔大聖/機神咆哮デモンベイン」の続編、今回も一般向
 位置的には「劇場版」のような感じ
・シュリュズベリイ先生がソロモンの悪夢的大活躍
・ACTゲー的にはやや大味か
 デモベの機械神を動かせるキャラゲーと割り切ればなかなか
『機神咆哮デモンベイン』
 
PS2
KADOKAWA
DIGITURBO
ニトロプラス
2004.07
 AVG
・下記「斬魔大聖デモンベイン」のPS移植版
・「ツァール&ロイガー」「リリィ・M・ブリッジ」等の
 新キャラが登場するOVAが付属
・パンチラすら抹消されたがフルヴォイス・ムービー追加で
 PC未プレイならこっちをやってもいいかもしれない
・エセルのフィギュア付き、設定集&二丁拳銃の
 キーホルダー&特典DVD付き、通常版の3種が出た
『儀典・女神転生 東京黙示録』
 98版/Win版

 
PC
アスキー 1997(98版)
1999(Win版)
・邪神「クトゥグァー」「アザトート」が登場
『ぎゃるふろ Gal's Fronter』
 
PC(Win95・98)
*18禁
PiAS 1999.05. ・お手軽ナンパゲー
・キャラの一人「セリア」が「ルルイエ異本、セラエノ断章、
 ナコト写本等を研究している」との台詞
・フジウルクォイグムンズハーの言及あり
『クーデルカ』
 
PS
    ・『シャドウハーツ』の前作
・ダークヤング、エドワード・プランケット(ダンセイニ卿)
 などが登場
『黒の断章』
 
PC
*18禁
 
 AVG
・現代ホラーAVG
・当時の広告は背景がイヘーの印だった
『幻想水滸伝X』
 
PS2
KONAMI 2006
 RPG
・PSからの人気RPGシリーズ「幻想水滸伝」の5作目
・4の世界観を継承した『Rhapsodia』を背景にした船の墓場で
 「ダゴン」「ハイドラ」と戦闘あり
・108星の一人で魔道書「断罪の書」を捜し求める魔導師の
 アズラッドなる人物も登場
・・・さ行・・・
『サイバーナイト』
 
PCエンジン/SFC
グループSNE
トンキンハウス
1992
 RPG
・TRPGのゲーム版らしい・・・PCEは評価良?
 敵の名前に神話生物が多数存在する
・「ナイトガーント」「チャウグナー」「ガタノソア」等
『SaGA 3』
 
GB
スクウェア RPG ・後半の舞台が幻夢境?
・ナスの谷、ズカウバ、バルザイの名前も
『蠅声の王(さばえのおう)』
 
PC、DVD-ROM
*18禁
Lost Scrip 2006
デジタライズド・ゲームブック
・昔懐かしい「ゲームブック」をデジタル処理でプレイする形式のゲーム
・主人公の師匠が吸血鬼の巣窟となった街を「ラーン・テゴス」と名づける
『沙耶の唄』
 
PC
*18禁
ニトロプラス 2003.
 サスペンスホラーAVG
・グロ肉萌え切なさみだれうち純愛AVG、多くは語るまい
・ヴォイニッチ写本が登場、沙耶召喚に使われたらしい

・なお沙耶自体は原神話・クトゥルフ神話の既存生物ではなく
 オリジナルのクトゥルフ神話風クリーチャーである
・ニトロプラスHP掲載ノベルにて過去(或いは並行世界?)の
 デモンベイン+アルが沙耶の本体と思しきモノを撃破している
『斬魔大聖デモンベイン』
 
PC/特典版、通常版、DVD版
*18禁
ニトロプラス 2003.
 荒唐無稽AVG
・荒唐無稽熱血ロボットAVG
・固有名詞の8割がクトがらみという徹底さ
 人名・武器名・敵など神話を前面に押し出している
・ダーレス神話ではなくニトロ新訳神話とでもいうべきで
 タイタス・クロウがモデルの主人公が新訳ネクロノミコンを
 所持していたり、旧支配者級の敵を主人公が一体として
 倒せていないなど(倒せたのは「魔道書の生んだ幻影」や
 奉仕種族級のみ)、厨臭い・所詮エロゲと酷評されがちだが
 よく読むとなにげに「よくわかってるじゃないか」な作品
・魔道書が美少女に、という点などに論議もあるが
 神話ネタの使い方は実に秀逸で近年屈指の傑作の
 一つに挙げるべき作品であると言える マジオススメ
・PC版の利点は「スキップが軽くて早い」「九朗のロリコン宣言」など
 欠点は「イベントがフルボイスではない」「追加シナリオ無し」
『邪聖剣ネクロマンサー』
 
PCE・Huカード
HUDSON SOFT 1988
 RPG
・PCエンジン初期のシビアなRPG
・敵「インスマウス」「ツァトゥグァ」
 「ナイアルラトテップ」「ハストゥール」
 「ヨグソトース」「アザトース」
・敵の画がギーガー風
『シャドウハーツ』
 
PS2
    ・ルルイエ異本、無名祭祀記が登場
『シャドウハーツ
 フロム・ザ・ニューワールド』

 
PS2
    ・1929年アメリカが舞台
・「アーカム大学」「ガグ」「ディープワン」など
・アーカム大学で「ラヴクラフト教授」が出演
『serial experiments lain』
 
PS
パイオニアLDC 1998.11. ・同名アニメ「lain」のゲーム版だが、全くの別物
・小中千昭が関っていたとか
・脇キャラの出身大学がミスカトニック大
『塵骸魔京』
 
PC
*18禁
ニトロプラス 2004.
 AVG
・食玩「ラヴ・ヴィネのピックマンズモデル」という単語が
『神仙伝』
 
FC
  中華RPG ・最期の方の敵に「あざとうふ」「よぐそとうふ」がw
・あの雑君保プ先生がキャラデザだそうだが…?
『SIMPLE2000シリーズ Vol.21
 THE 美少女シミュレーションRPG
 〜MoonLight Tale〜』

 
PS2
    ・『兄弟喧嘩はダゴンも喰わない』などの台詞が
・『邪神アザトースの妨害電波ですよ』
『真・女神転生』
 
SFC
アトラス
 RPG
・女神転生の正統派シリーズ
・悪魔に「ダゴン」
『真・女神転生』
 
PCエンジン
アトラス
 PRG
・上記『真』の移植版
『真・女神転生』
 
PS
アトラス 2001
 RPG
・上記『真』の移植改訂版
・グラフィックやシステム面が改善
『真・女神転生2』
 
SFC
アトラス
 RPG
・上記『真』の続編
・悪魔に「ニャルラトホテプ」「クトゥルー」
 「オールドワン(E.T.)」など
『真・女神転生2』
 
PS
アトラス 2002
 RPG
・上記『真U』の移植版
『女神転生〜if〜』
 
SFC
アトラス
 RPG
・悪魔に「ニャルラトホテプ」「クトゥルー」
 「オールドワン」など
『真・女神転生Online』
 
X−BOX
アトラス 2002
 ネットワークRPG
・雑誌情報にてボス悪魔「ニャルラトホテプ」を確認
 
…つまり仲魔として連れ歩けないようです(涙
『真・女神転生
 トレーディングカード
 カードサマナー』

 
GC
アトラス   ・「エイボンのしょ」「ネクロノミコン」「ルルイエいほん」
 が登場
『スーパーロボット大戦MX』
 
PS2、PSP
バンプレスト 2004.5.27(PS2)
2005.12.29(PSP)
 SLG
・河野デザインなのにOGに出られないPS2版SRWの一つ
・ラスボスが「AI1(All In 1)」、オレンジの泡のような姿で異次元の扉を開く
 攻撃を・・・ヨグ様か?人造ヨグ様なのか?
・後にPSPに移植
『Xenosaga EP3
 ツァラトゥストラはかく語りき』

 
PS2
ナムコ 2006.07.
 RPG
・特典の泥人形(通称邪神像モッコス様)でも有名なRPGシリーズ
 完結編の第三部
・炎属性の必殺技フレアバスターに使用する大砲がBZツァトゥグア、
 ビーム属性の必殺技R・FANGに使用する長い光線剣がナイルアルサイフ
・敵にも海洋生物的意匠が組み込まれている
・・・た行・・・
『ダークシード』
 
PS
 
 AVG
・ギーガーの画と実写の融合されたAVG
『ダークシード2』
 
PS
 
 AVG
・上記の続編
『対決ウルトラヒーロー』
 
GBA
  格闘 ・ウルトラマンの格闘ゲーム、ガタノゾーアが登場
『終ノ空(ついのそら)』
 
パソコン
*18禁
ケロQ アダルトAVG ・にゃる様が魔法少女!?
・「築川宇佐美」「瑞緒亜由美」など
 ちょっとアレな人物名も
『DISCIPLINE
 -The record of a Crusade- 』
 PC
*18禁
  アダルト ・学園長森本レイナはミスカトニック大出身
『ティラム・バラム』
 
PC98
ライトスタッフ
 RPG
・西部開拓時代アメリカを舞台にしたRPG
・後半は幻夢境へ舞台が移行
・空鬼、ナイトゴーント、火の精、プラズマビースト、
 忌まわしき狩人、ワンプ、ガグ、シャンタク鳥、
 ニャルラトホテプなどが登場
・追加情報:ヒーモフォー、ノール、エイボンの弓、
 レンの弓、ヴォルバドゥスの腕輪、古の紋章、
 セラエノの風、レンの砂、無名祭祀書、粘土片訳本等
『DIVI DEAD』
 
パソコン
*18禁
シーズウェア 1998
 AVG
・ゴシックホラー・アダルトAVG
・山奥の全寮制高校での怪事件
・明言はないが極めてHPL色が強い
・「門」「唄」「光の柱」などの言及
・当時の雑誌にはHPL紹介が載った
『テイルズオブファンタジア』
 
SFC
  RPG ・アイテムに「ネクロノミコン」「イエロウキングス」
『テイルズオブファンタジア』
 
PS
  RPG ・上記のPS移植版
『テイルズオブエターニア』
 
PS
  RPG ・上記の続編
・同様のアイテムが存在
『テイルズオブシンフォニア』
 
PS2
  RPG ・上記シリーズのPS2版新作
・『クトゥグハ』『ツァトゥガ』『ハスタール』『ノーディス』
 『アザトル』など
『デジタルモンスター02』
 
PS
 
 カードバトル
・クトゥルフの落し仔的なデジモン
 『ダゴモン』が登場
『デビルサマナー
 ソウルハッカーズ』

 
SS
アトラス
RPG
・通行人の台詞より
 「ラブくらって知ってる?言っとくけど
 クトゥルーとは関係ないからね!って
 素人さんには難しかったかな?」
『デビルサマナー
 ソウルハッカーズ』

 
PS
アトラス
RPG
・上記SS版の移植
・リーダーことスプーキーを助けられる
『Duel Savior』
 
PC
*18禁
戯画
チームバルド
2004
 ACG
・ヒロインの一人リコ・リスがネクロノミコンを使う
『東京魔人学園
 剣風帖』

 
PS
アスミック・エース 1998
 SLG
・伝奇アドベンチャーSLG
・シナリオ2本がクトゥルフ系
・敵に「深きもの」「盲目のもの」
・アイテムに「ネクロノミコン」などアリ
『東京魔人学園
 外法帖』

 
PS
アスミック・エース   ・上記の続編、時代劇もの
・アイテムに「ネクロノミコン」あり
『.hack//G.U. vol.1 再誕』
 
GBA
バンダイナムコ 2006
 RPG
・アニメにもなった擬似ネトゲという異色のRPG「ドットハック」
 その第二期の第一作
・イベント用NPC「絵描きのピックマン」が登場、関連イベントも
『ドラゴンクエストモンスターズ2』
 
GBA
ENIX   ・敵モンスターに「シャンタク」が登場
『捕われた硝子の心』
 
パソコン
*18禁
Tea Time 2001
 ATG
・3Dアクション・アダルトゲーム
・人物台詞に「ラヴクラフト全集」への言及
・舞台の館の本棚に3巻まであるらしい

 

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