「マウント・オーバンに葬られたホームズ・ロウウェル・ロングフェラー」
作:リチャード・アプトン・ピックマン(絵画)
『ピックマンのモデル』:1926
・ピックマンの絵画。食屍鬼たちが狂気めいた笑みを浮かべている。
「マグナリア」 著:コットン・マザー
『ピックマンのモデル』:1920
・ピックマン曰く「莫迦ばかしい」本で、コットン・マザーは本当はこれらに書く勇気もなかったことを知っていたという。
マザーはピックマンの4代前の祖母が魔女の嫌疑で絞首刑になるのを見ていたらしい。
「魔女などの夜の恐怖」 著:チャールズ・ラム
『ダニッチの怪』:1928
・小説『ダニッチの怪』の冒頭で引用されている。
「魔法哲学(トゥルバ・フロイゾフアルム)」
『C・D・ウォードの怪奇な事件』:1927〜28
・1745年、プロヴィデンス・ポートゥックスト街道沿いの農場にあるジョゼフ・カーウィン宅の書斎に収蔵されていた魔道書の一冊。
「見えざる世界の驚異」 著:コットン・マザー
『ピックマンのモデル』:1920
・ピックマン曰く「幼稚きわまりない」本で、本当はこれらに書く勇気もなかったことを知っていたという。
コットン・マザーはピックマンの4代前の祖母が魔女の嫌疑で絞首刑になるのを見ていたという。
「無名祭祀書」 著:フォン・ユンツト
(概要)
HPLの友人であった作家、ロバート・アーヴィン・ハワードの創造による魔道書。
ドイツ人フォン・ユンツトによって書かれた。
『魔女の家の夢』:1932
・ミスカトニック大学の学生ウォルター・ギルマンが閲覧した奇書の一冊で、空間超越に関する自説の手がかりを発見したという。
同書は発禁処分にされていた。胸の悪くなるような文章。
『戸口にあわられたもの』:1933
・ミスカトニック大学付属図書館に収蔵されている。エドワード・ダービィが密かに閲覧した。
『時間からの影』:1934〜35
・1908〜13年の間、ミスカトニック大学ピースリー教授の体を借りた大いなる種族が閲覧し、欄外に書き込みをしたという。
ただし本書への書き込みのうち一箇所は、大いなる種族本来の文字が書かれていた。
『闇をさまようもの』:1935
・1935年にブレイクがフィデラル・ヒルの放棄されたO∵S∵W∵教会へ侵入した際、書棚に収蔵してあった魔道書の一つ。
「メキシコの征服」 著:プレスコット
『ファン・ロメロの変容』:1919
・ロメロが同書にて言及されるという"Huitzi-lopotchli"という語を何度も繰り返し叫んでいる。