=ストーリー概説= =前半=
今回の任務は星霊祭の警護。復帰したレオがパートナーとなる。
巫女へのテロ予告はいつものことだが、イルミナスの破壊活動が活発な今は警備も厳重になっている。
オウトク・シティでは同盟軍も駆り出されていて、プレイヤーたちはカーツに再会する。
秘密結社イルミナスは同盟軍でも名前だけは知られていたらしい。
レオは「以前のカーツはもっと高圧的だった」とライアに語る。
あれほど変わったきっかけはイーサンのおかげさ、とも。
緑林の夜警に回るプレイヤーたち。
そこにはあの巫女が衛士を連れて儀式に来ていた。
ライアは巫女にイーサンとの関係を問い詰めるが、巫女は口ごもってしまう。
駆けつけた衛士と睨みあいになるも、レオの仲介でライアは引き下がることに。
しかしライアは、巫女がイーサンをかばっていると直感する。
引き続き夜警を続けるプレイヤーたち。
と、突然の地震と共に大量のSEEDフォームが現れた。
=7-A=
周囲のSEEDフォームを一掃するも、やはり同様のことがあちこちで発生しているらしい。
ルウとの通信で、今年の星霊祭は中止になったことが伝えられる。
さらにニューデイズの象徴であるオウトク山が消失してしまったという。
やはりこれはイルミナスのテロなのだろう。
引き続きSEEDフォームを掃討しつつ、イルミナス工作員を追うことに。
=7-B=
やっと発見した工作員も、口を割る前に機能停止してしまう。雑魚は使い捨てなのだ。
更にイルミナスの目的が教団本部であるとのルウからの通信が入る。
このSEEDフォームたちは囮だったのだ。
オウトクシティへ急ぎ戻るプレイヤーたちだった。
=後半=
オウトク・シティは混乱していた。
あのオウトク山が消失、更に教団本部へも工作員が潜入しているのだ。
教団施設へ入ったプレイヤーたちは追い出されそうになるも、ライアは強引に進入。
イルミナスはガードナーマシナリー制御コンピュータをハッキング、マシナリーたちが襲い掛かってくる。
さらに進入者撃退用の大量のトラップも動き出していた。
=7-C=
マシナリーとイルミナス工作員を撃退したプレイヤーたち。
そこにあのイーサンが姿を現した。
イーサンを追うプレイヤーたちだが、そこへアダーナ・デガーナが襲い掛かる。
=7-D=
イーサンを追って入った部屋には、謎の機械に接続された少女衛士たちの姿があった。
彼女たちはカプセルのようなものに入れられ、気を失っていた。
事件も沈静化し、ルツ星霊首長から感謝の言葉を受けるプレイヤーたち。
あの機械と少女たちについて問い詰めるライアだが、ルツの歯切れは妙に悪い。
あれは修行の一環、という納得のいかない説明だが、ルツ相手では引き下がるしかない。
シティはまだ混乱しているものの、エネルギー装置の回復でオウトク山も復活した。
ルウに画像を送り検索した結果、あの装置はLSSに近い装置ではないかと判明。
ラティス・シールド・システム、フォトンの力で網目状の強力なシールドを張るもの。
SEEDへの盾として極めて有効だが、同時にエネルギー源である人間の精神を激しく消耗させる。
あの少女たちはそのせいで失神していたのだ。
だが、一体何から守るために・・・?教団にもまた、秘密があるらしい。
レオさん・・・貴方だけは名前くらい呼んでくれると信じてたんですけどね・・・ウフフ・・・
=レオのパトカ入手=
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