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=カバヤの食玩紹介特設ページ=

伝統の復活

2009.10.12.

『トランスフォーマーガム(2009年版)』
(Kabaya)
300円X3種(中身は外箱で判別可)

(一般発売:09年12月)

「食玩界のオーパーツ」として名高い「カバヤのTFガム」が装いも新たに復活!

・・・とはいえ実際はあの尋常ならざる食玩プラモではなく、新規設計による差し替え変形の簡易版。前出の「ビークルロイド」に近いです。

外箱、覗き穴でなくちゃんとパッケージから違います。背面には各司令官の説明も
サイズは後記しますが、デュエルナイツなどの「いつものカバヤ食玩箱」サイズです

初代コンボイ、スターセイバー、「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」(通称ヘケヘケ)版コンボイの3種類となります

中身、この状態で既にどういう変形・可動範囲か分ると思います。実際そのとおり・・・
コトブキヤのようには流石にいきませんが、元々カラーリングがシンプルなだけにコンボイはシール無しでも色分けは8割方完璧です
なお見ての通り、初代コンボイは変形時の首パネル・肩の回転は玩具の通りですが、肘部分のみ差し替え変形となります

とはいえ、白ランナー2枚だけだったビークルロイドに100円プラスしただけでこの完成度は素晴らしいかと

パチ組み状態、これだけでも実に素晴らしい食玩臭が漂ってきます
目は造形されていません、どことなくスターゲート戦役のC-Xぽいかも

シール+多少スミイレ状態
かなり簡略化されていますが変形前後ともにプロポーションは非常に優秀です

可動範囲はまぁこのくらい・・・肘は丸軸で繋がっているので90度くらい動きますが横方向に開くのは肩だけ
メタルウォリアーズなど可動組み換え主体のものに比べると流石に厳しいですがまぁ商品の方向性が違いますし

続いてスターセイバーのパチ

シール済みスターセイバー。白が多いだけにシールを貼ると一番見栄えが違います
袖口の青はシールを結構複雑に貼ることになるので対象年齢5歳には厳しいかも・・・
足は本製品同様横に開きますがジェット時の足は差し替えで手の甲に接続します

なおスターセイバーなら当然気になるであろうビクトリーレオとの合体ですが、それらしき接続軸も穴もありません
背中はメット保持パーツを外した穴を、ゲタは爪先を回転させてツメで引っ掛ける形であれば接続できそうではありますが・・・でも発売しないだろうなぁ・・・

ヘケヘケコンボイのパチと

シール済みヘケヘケコンボイ。これが一番ディテール細かいだけに食玩化でワリ食ってる感じです
比べてみて分る通り窓が全部シールのみで造形されていなかったり、ちょっと寂しいかも
最大の問題として首の回転パネルがロボ時に何の保持もされないので、しょっちゅう回って頭が上を向いてしまいました

可動範囲はこのくらいが限度。予想通りだと思います
なおスターセイバーはコレが足を開ける限界なので、基地モードは再現できません
ただ刃が非常に長くほぼ身の丈もあるので、結構迫力はあります。やはりどちらもロボ形態のプロポーションはバツグンです

マイクロン、ミクロシスター、figmaとの比較。だいたいこのくらいのサイズです。マイクロンと絡めるにはちょうどいい大きさかも

最後にシール無し状態と

完成状態で勢ぞろい・・・ヘケヘケの首パネルの保持力が限界です・・・

今なおカルト的な評価の高さを誇るTFガム復活、とのことで大変期待していましたが
最初の写真の時点で多分あの頃とは違うなと予想していた通り、正直別物でした
パーツ数も少なく、ディテールはほぼシール再現、膝は曲がらず可動範囲も最低限、差し替え変形と、旧TFガムよりもビークルロイドの延長線です
とはいえ、対象年齢5歳にも楽に作れて簡単に変形遊びを楽しめるように作られているのは間違いなく
何よりもこのサイズでビークル・ロボの両方で非常にプロポーションが優秀、というのは本当に素晴らしいと思います。
動かないと言っても現物の商品とほぼ同じ可動範囲程度ではありますので(ヘケヘケ除く)実機の縮小版と思えば味があって良し。
特に初代コンボイは本当にオススメです。是非お菓子売り場でサイバトロン軍団アターックしてください。
できるものならこのシリーズで他のコンボイやメガトロン様も出し続けてもらいたいものです。

(でもやっぱり昔のアレを再販して欲しい・・・)

お菓子は当然、いつもの短いカバヤガム。
確か当時はもっと長かったですね、箱自体もっと大きかったし。
多少値段がしても、当時品に準ずるクラスのものを販売できれば、大友がゴッソリ買ってくれると思うんですが・・・