「イルミナスの野望」でも引き続き登場。
教団はガーディアンズを警戒、監視するようになったらしい。

EP1第9章にて遂にバレる。

イーサン曰く「美人だけどトゲがある」

EP1第9章で噂が流れていることが発覚。
「ガーディアンズにいられなくしてやる！」と脅してくる。

グラール教団の幹部、4人の星霊首の一人。ミレイ・カレンの実父。　CV ：菅生隆之

その悪人面の通り、カレンを犠牲にしてミレイに力を与えて巫女へ仕立て上げた。
EP1第5章でカレンの手の星霊紋に気づき、彼女を教団へ引き取り
第7章で暗殺を計画するも、土壇場でイーサンらに阻止される
その際に自らの行いをミレイに咎められ、逆ギレでミレイにテクニックを叩き込み殺してしまう。
あまりにやっつけな「しまったつい力が」は今なお語りつがれている。

その後、ルツに連行されて以降は消息不明。
フリーミッションで「ドウギ派の残党がいる」と語られるのみ。

典型的な悪人スケベオヤジとして作られたが、それでもカレンらの父親なので
それなりに男前になるように注意してデザインされた･･･らしい。

EP1第8章で局長とシヌヌが不倫中だとイーサンに暴露。
イーサン「うわ　ヤバそうな話･･･」

EP1第9章で元機動警護部と判明。今の職は左遷らしい。

オンラインでは協力ミッション「彼女からの秘密任務」で依頼主に。
PSOのホプキンスを彷彿とさせる、うっかりぶりを発揮してくれる。
かなり高額の報酬は彼女の自腹だとか。昼飯抜きですむ額ではないのだが。

EP2でもオウトク支部に健在。やっぱりあいかわらず。
随分前向きになったが、段々とニューデイズの排斥的な空気に感化されてきた感じ。
実はマヤ・ライアと彼女は同期で、3人で一緒に任務もこなしていたらしい。

太陽系のアイドル、グラール教団の幻視の巫女。　CV ：折笠富美子

EP1冒頭でイーサンと出会い、まるで彼女がヒロインのように思わせた。
後にテンゴウグに襲われえたところを助けられ、カレンと共に教団へ帰還。
夢に見た姉との楽しい日々も束の間、父ドウギに命を狙われたカレンを助けるべく
イーサンと共に救出に向かい、彼女をかばって命を落とす。
「まさかこれで退場じゃあるまい」と思わせて、結局本当にそのまま死亡＝退場。
以降、カレンが影武者として巫女の仕事を継いでいる。

活発なカレンと対照的な、おっとり系正統派お嬢様。
上記のカレン救出時にはお忍びで外出しているため、カレンの姿で同行する。
本物のカレンと比べ太腿がむっちりしていてエロス。

圧倒的なカリスマを誇るグラール教団の星霊首長。　CV ：速水奨

グラール教団の、ひいてはニューデイズの実質的指導者。
EP1ではドウギ撃破後が初登場。このころは物分りのいい人物のように思われたが
EP2以降は教団第一主義の頑固者としてプレイヤーに立ちはだかる。
「美形インテリ変態」は速水氏の十八番であると言える。

EP3第3章での教団潜入時、遂に直接戦闘･･･と思いきや
半袖の軽装になってアルテラツ・ゴウグを召喚、けしかけてくる。
撃破後に巫女に諭され、ようやく他勢力との協調を確約。
封印装置起動の際には教団本部すら抵当に入れ、破産状態になってまで巫女を支えた。
あくまでも教団と巫女、そしてニューデイズのためを思っているだけで
利己的なところは全く無い。

「ルツ」は初代ファンタシースターから登場する人物の名前。
魔法（テクニックではない本物の魔法）を使える人物で、後には伝説的な存在となる。
なお、CVの速水氏は昔ドラマCDでこのルツの声優を担当していた。

PSPではイベントで彼女の声が聞ける。　CV：能登麻美子

100・1000・10000と3種類の値段のおみくじを行っており
値段に応じた時間、プレイヤーの星霊運を変更することができる。
変更後は時間が経過するまで再変更は不可能。
10000メセタで最高12時間維持される。

貢いだメセタ（奉納品も？）の累積額に応じてメッセージがデレってくる。

露出自体はそれなりだが局所的に大きく開いているため非常にセクシー。
特にその胸の谷間は配信当時は大きな話題を呼んだ。
見下げたような冷めた目線も人気。

EP1第8話で、ミクナ家の近くの出身でミレイの幼馴染だと語られる。
ルツの厚意で彼にもまた真実が伝えられていた。

「私にとって本当の巫女様は後にも先にもただ一人だがな…」

教団関係者で、個人的寄進を要求してくるが･･･

EP1第8章で付け耳だと判明、実はヒューマン。
第9章でついにイーサンから通報される。常習犯らしい。